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測量のお仕事

とある行政書士の日常ブログ 行政書士について この記事は約 2 分で読めます。 1,536 Views

某所へ測量に行ってまいりました。

この日は天候に恵まれ、快晴で暑くも寒くもなく、とても気持ち良い日で良かったです。

 

「測量って行政書士の仕事なの?」
「測量士?のお仕事では?」
「土地家屋調査士に頼むのでは?」

などと思われるかもしれません。

まあ、「測量」と一言で申し上げてもいろいろで、この分野も簡単には語りつくせない深い分野ではありますが。。。

 

許認可手続きのプロフェッショナルである行政書士としては、手続きに必要な図面作成のスキルも必要でございまして。

土地に関係する手続き(例:農地転用、官民境界明示)や、土地や建物を利用する許認可(例:運送業、風俗営業)には、添付書類として土地や建物の状況を正確に表した図面が必要となります。

建物の図面を作る時は、メジャーやレーザー距離計があればだいたい作れます。だいたい四角いので。

しかし、土地は四角くないことがほとんどですし、広すぎてレーザー距離計では測れなかったり、メジャーを持って走り回らなければならなかったりということで、測量専用の機械を使って測っていきます。

 

同業者様、建設業者様など、測量と製図の作業が必要な方、お声掛けくださいませ。

頑張って安くやります。

 

助手が「そのままこっち向いて笑顔!」って言って撮影した写真がこちら。

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