1. TOP
  2. とある行政書士の日常ブログ
  3. My New Gearが目立つ話。

My New Gearが目立つ話。

とある行政書士の日常ブログ この記事は約 2 分で読めます。 187 Views

ヘッダー画像はこれから精錬されていく・・・・はず。

 

行政書士さんのお仕事の中には、「位置関係などを図面上に表現して説明する」というようなことがありまして。

ようは図面を書くわけなんですが、図面を書くためには、まず「位置関係」や「何かと何かの間の距離」を測る(=測量)が必要になります。

 

この測量ですが、求められる図面の精度によって、やり方や使用する道具が変わってきまして、例えば、位置関係を精密、正確に把握する必要があれば、

こんな感じの「トータルステーション」という測量器械を使って測量します。

 

「そこまで精密、正確である必要ないよ」ということであれば、レーザー測距器やコンベックス(メジャー)を使います。

ただ、レーザー測距器はレーザーポインタが見えにくい屋外では使いにくいです。

また、コンベックスは長いものでも7.5mくらいのものしかないし、状況によっては「先っぽを誰かに持ってもらわないといけない」こともあります。

 

というわけで、屋外で簡易的に距離を測る道具として・・・・・正式名称は分からないのですが、

「コロコロ測距器」

を昨年導入しました。

棒を手で持って、車輪をコロコロすると距離が測れるというもの。

実に便利。素早く測れるのが特にいい。

 

ただ・・・・

これを持って歩いてると、人にすっごい見られるんです。

珍しいのか、怪しまれるのか、よくわからないんですが、とにかく見られる。

視線が痛い。

何故なのか・・・・?

\ SNSでシェアしよう! /

とりもと行政法務事務所-中小企業の「社外法務部」・身近な法務相談役の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

とりもと行政法務事務所-中小企業の「社外法務部」・身近な法務相談役の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 特区民泊の認定がおりました。

  • マイ測量マシーンが帰ってきた?

  • 測量のお仕事

  • (測量のお話)投影補正の好事例