続、毎年12月になると考えること。
先週、「年末になるとプリンターとノートパソコンを買い替えたくなる」という話をしました。(先週の話はコチラ→■)
実際、去年も考えていまして・・・・・
当時はDynabook(こんな感じの)を使っていたのですが、どうにもしっくり来ていませんでした。
ノートパソコンをどう使いたいのか、しっかり考えていなかったんですね、
「画面は大きいほうがいい」
「テンキーは外付けではない方法でほしい」
「光学ドライブはいるに決まってるでしょ」
「むやみに高いものを買う必要ない」
など、今考えてみれば、デスクトップマシンがメイン機で、ノートパソコンは持ち歩き運用のサブ機なのに、なんとも「的外れ」で「ないものねだり」な要求に基づいてチョイスした結果、あわれDynabookくんは、オーナーに疎まれる存在になってしまいました。
だって、やたら大きくて重かったんですもの。
そんな折、行政書士の大先輩(と言っても、私より若い方)とお仕事をご一緒した際、彼がSurfaceを使っているのを見て、
「軽い!」
「小さい!」
「高性能!」
と、大変感動し、年末ギリギリにネットからぽちった記憶があります。
実際使ってみると、その高性能っぷりをひしひしと感じたし、持ち歩き機としては13.5インチモニターで十分でした。
Dynabookくんに比べれば、めちゃくちゃしっくり来ていましたので、Surfaceくんはかなり私に連れ出されていました。
が、
連れ出せば連れ出すほど、「軽い!」と思って買った1.3kg弱のSurfaceくんは、実際のところ「重い」んだなぁ・・・と感じ始めました。
重さを感じると、出かける前に「気軽にカバンに入れる」ということができなくなってきて、
「今日は、かばんに入れていた意味あんまりなかったな」と思うことと、
「しまった、重くてもカバンに入れておけばよかった」と思うことが増えました。
というわけで、今年は、
富士通の「めちゃくちゃ軽いノートパソコン」を買うことにしました。
さあ、重さ600g台のノートパソコンを選択した決断、どういう結末になるんでしょうかね・・・・。
とても楽しみです。