1. TOP
  2. お知らせ
  3. ブログ再開のお知らせ

ブログ再開のお知らせ

introspection

気が付けば、7か月以上ブログを放置してしまいました。

反省。

 

(しかも放置前最後のブログが「代書屋、失格。」なんていう思わせぶりなタイトルだったので、なんか嫌な感じに見えましたよね。)

 

仕事が忙しくなると、ブログを長期間放置してしまう悪癖が治りません。

放置するとビュー数が落ちて、回復するのにとても時間がかかるのは過去の経験からわかっているのに・・・。

 

こういうのは無理なく続けるのが大事なんですよね。(どの口が言うのか。)

 

ブログを放置している間の出来事をざっと挙げますと・・・

 

1.体調の悪化と回復

実はブログを休む2か月ほど前から体がおかしくて、医者に掛かっていたんですね。
駅の階段を上るのも息が切れまして。
運動不足とは言え、ちょっとおかしいな、と。
で、わかったのが「甲状腺機能亢進症」という病気。
「頑張らなくてもいいのに体が勝手に頑張っちゃう」というもの。
だから、駅の階段上がる程度なのに、体がエンジン全開フルスロットルしちゃって、そりゃしんどいよね、っていう。
だから、ただ座っているだけの会議が長引いただけなのに、ぶっ倒れて周りに心配と迷惑を掛けたりしちゃいました。
幸い、薬で状態は良くなり、完治はしていないけれど、生活や仕事に支障がない状態になりました。

2.大きな仕事

ブログを放置しちゃったのは「仕事が忙しかったから」なんですが、中でも大きかったのは2つ。
①敷地面積2000㎡弱のデカいグランピング施設(旅館業許可:簡易宿所営業)
②延床面積600㎡超のデカいキャバクラ(風俗営業許可:社交飲食店営業)
とにかくデカかった。
デカいってことは、営業者さんも相当気合入っているし、イニシャルコストも高額だから、なかなかに気を使わざるを得なかったです。
いやぁ、うまくいって良かった。

3.民泊より旅館の仕事が多かった

タイトル通りなんですけどね。
特区民泊や住宅宿泊事業、いわゆる民泊のお仕事より、簡易宿所や旅館などの旅館業許可の案件が多かったです。
淡路島、神戸、京都、奈良、和歌山。
近畿とは言え、大阪から見れば遠方が多くて大変でした。
面白かったですけどね、いろいろ勉強になって。
地域が変わると役所の対応も変わる。
某所の某役場で
「書類の中身を確認してもらおうと思って、書類のPDFデータをメールで送ったら、正式な申請として受理されちゃった」
という、個人的にはあり得ないご対応を頂き、驚きました。
遠方の役所に行かなくて済んだのでラッキーで嬉しくはあったんですけどね。

 

こんな感じでした。

 

また、嫌にならない程度にぼちぼち書いていこうと思います。

\ SNSでシェアしよう! /

とりもと行政法務事務所-中小企業の「社外法務部」・身近な法務相談役の注目記事を受け取ろう

introspection

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

とりもと行政法務事務所-中小企業の「社外法務部」・身近な法務相談役の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 特区民泊の認定がおりました。

  • 旅館業と「水」の話

  • (忘備録)「浄化協会」?「防犯協会」?

  • 民泊と消防、実際にあったトラブル。「マンションの消防設備点検でのあるある」

  • 簡易宿所・旅館業の許可手続きについて 大阪市編 その9「必要な構造・設備について その3」

  • 「旅館業・特区民泊・住宅宿泊事業」研修講師をやってきました。