テレビ会議について

コロナの影響で、爆発的に流行したものと言えば、、ＺｏｏｍやＳｋｙｐｅ等に代表されるテレビ会議がその一つですよね。

前からあったものだけれど、私はあまり使っておらず、実用したのはコロナがきっかけでした。

「効率の良い仕事のため」のテレビ会議ではなく、「人に会うことを避けるため」のテレビ会議だったわけです。

導入目的はどうあれ、やはり一度経験してしまうと、便利さが身に染みてしまう。

対面しないとわからないこともありますが、それが必要なフェーズでなければ、「双方がいろいろな手間を省略できる」という意味ではすごくいいです。

私がテレビ会議を導入するに至ったとき、初めに「これやらなきゃ」と思ったのは、

「本棚の整理とファイルの背表紙の貼り直し」

でした。

テレビ会議導入「後」の私を見て頂きましょう。

美しいとは言いませんが、ファイルが整然と並んでいて、他人様に見せられない、というほどではないと思うのです。

ではテレビ会議導入「前」はどうだったかというとですね、

こんな感じで本棚にファイルが並んでおりまして、これが背景に写り込んでいる絵がですね、とても見苦しい。

ていうか、字が汚い。

アプリケーションの機能で背景を隠すということもできますが、士業者事務所としてどうかなぁ～と思ったので、現在のように分厚いファイルを使って整然としてみました。

「事務所は他人様に見せるつもりで」

教訓にして下さい。