今日は、旅館業法の罰則について見てみようと思います。 (旅館業法) 第十条 次の各号のいずれかに該当する者は、これを六月以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 一 第三条第一項の規定に違反して同項 […]
コロナもあって、京都市での民泊許可手続きからはしばらく離れていたんですが、2年ぶりぐらいにお仕事をお手伝いすることになりまして。 それが先日無事に許可が取れたんですけれど、 平成31年 今年 客室数と定員数 […]
という話を聞きました。 せっかくコロナゾーンに光明が見えてきて、 「さあ、仕込むぞ!」 って時にこれはしんどいですね。。。 地域の条例にもよりますが、 民泊の手続きには「消防法令適合通知書」の […]
旅館業(=簡易宿所、ホテル、旅館等)の営業には、水が欠かせません。 宿泊者は、お風呂に入ります。まあ、シャワーで済ますかもしれませんが。 いずれにしても、水が要ります。 トイレもしますね。 多くの場合は水洗 […]
緊急事態宣言、やっと終わりましたね。 とは言っても、「やったぜ!これで元通りだぜ」となるわけもなく。 多くの人が「これまで通り気をつけて」「お酒や食事もよく考えて」「無対策で楽しいことができるとは考えにくい」になることと […]
タイトルからしてややこしそうな話ですが、今日は実際ややこしい話になります。 (いつものようにできるだけわかりやすく説明するために、細かいことをすっ飛ばして書きますので、厳密には正しくないこともありますからご注意ください。 […]
今回は備忘録的記事で、個人的メモみたいなものです。 テーマは・・・・・ 市街化調整区域で宿泊施設を建築等するときに登場する「都市計画法第34条第2号」 についてです。 都市計画法 第三十四条 前条の規定にか […]
タイトルが結論なんですけどね。 今日のお話は、堅牢なマンションの一室で行う民泊には当てはまりません。 戸建住宅で行う民泊や、堅牢とは言えないような集合住宅(アパート?メゾン?)での民泊のお話です。 &nbs […]
■大津市旅館業法施行条例 (構造基準) 1.客室 (1) 客室の前面に空地がある場合その他宿泊者の衛生上支障がない場合を除き、地階に設けないこと。 (2) 窓等により自然光線が十分に採光できる構造とすること。 (3) 適 […]
今回は備忘録的記事で、個人的メモみたいなものです。 テーマは、マンスリーマンションやウイークリーマンション、個室ビデオ店、ネットカフェ等と旅館業の関係についてです。 【下宿営業の範囲について】 昭和六一年三月三一日(衛指 […]