宿泊税は、地方自治体が宿泊施設の利用者に課す地方税です。 それぞれの自治体が独自に条例を制定してルールを決めています。 近畿圏では、大阪「府」と京都「市」が宿泊税を課税しています。 大阪府 対象となる宿泊施 […]
ここでは、大阪市内で「簡易宿所」や「旅館」の許可を得る手続きについて説明していきます。 今日は、前回の記事(コチラ→■)の続きになります。 このシリーズ第1回目のブログ(第1回はコチラ→■)で、次のように書 […]
民泊施設から出るゴミの処理については、民泊事業者の方でも正しく理解されていないことが多いです。 民泊施設から出るゴミというと、そのほとんどは宿泊者から生じるものです。 民泊施設の利用者は、「食材を購入して料理をする」とい […]
今回は備忘録的記事で、個人的メモみたいなものです。 テーマは・・・・・ 市街化調整区域で宿泊施設を建築等するときに登場する「都市計画法第34条第2号」 についてです。 都市計画法 第三十四条 前条の規定にか […]
許認可のお仕事をしていると、たまに出会う場面です。 私「申請書に添付するので、御社の定款の写し下さい。」 相談者「わかりました。」 (1週間後) 相談者「定款なくしちゃったみたいです。ありません。」 &nb […]
特区民泊の認定申請書(大阪市) には、「施設のホームページアドレス」という欄があります。 「主に外国人の利用者を宿泊させるんだから、インターネットで集客するんでしょ?だったらそれを見せなさい。」 ということなのです。 特 […]
日本で会社を運営していると、「その道の専門家」とお付き合いすることが一般的ではないかと思います。 会社の登記のことは司法書士の先生に、 労働保険や社会保険の手続きは社会保険労務士の先生に、 許認可は行政書士に、 税金や決 […]
特区民泊や住宅宿泊事業に関する法律が2018年6月15日から動き出し、今では何らかの手続きを行った上で民泊事業をするのが当たり前になっています。 しかし、この法律が動き出す前後は、まだそうではなかったし、当時民泊事業をし […]
ご注意:「超簡単」にこだわったので、表現に厳密性を欠いているおそれがあります。 契約書を作ったり、内容をよく読んだりするときの注意点を説明するシリーズの第6回目のテーマはこちら。 「基本契約と個別契約」 で […]
ご注意:「超簡単」にこだわったので、表現に厳密性を欠いているおそれがあります。 今回のテーマは、「許可を受けた後の手続きについて その1」です。 おさらいですが、風俗営業とは次のようなものを言います。 1 […]