「民泊の手続きや法律など」一覧 | とりもと行政法務事務所-中小企業の「社外法務部」・身近な法務相談役

宿泊税のお話。

宿泊税は、地方自治体が宿泊施設の利用者に課す地方税です。それぞれの自治体が独自に条例を制定してルールを決めています。近畿圏では、大阪「府」と京都「市」が宿泊税を課税しています。大阪府対象となる宿泊施 […]

2020/07/27

大阪市に特区民泊の申請をする際、求められる添付書類はたくさんあります。今日はその中の１つをピックアップします。大阪市の「国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業特定認定申請書（様式１）」の左下部分には、必要な添付書類が […]

2020/07/25

（前回の続きです。前回はこちら→■）７．消防設備の設置状況特区民泊の開業を検討する際、最も重要な要素のひとつと言えるのが「消防設備」です。民泊のスタイルによって、必要な設備が変わります。また、自治体 […]

2020/07/23

（前回の続きです。前回はこちら→■）４．消防設備の点検状況民泊を始めるにあたって、初めてその建物に消防設備が設置された場合は、この点は問題にはなりません。既に何らかの消防設備が設置されている建物の場合 […]

2020/07/21

特区民泊に限らず、宿泊事業を行うにあたっては、消防法令への適合が必須となります。ここでは、消防法令のクリアすべき事項を簡単にご説明します。１．防火管理体制建物全体の収容人員が３０人以上の場合、建物全体として防火管 […]

2020/07/17

（前回の続きです。前回はこちら→■） ③３階以上の部分に利用者滞在スペースがある場合マンション等で３階以上のお部屋で特区民泊をする場合や、３階建ての戸建住宅で民泊をする場合が該当します。これについては、 […]

2020/07/15

建築基準法は、一般の方が理解するにはちょっと難しすぎる内容です。正直申し上げて、私も全部は理解していません。民泊に関係する部分を理解したようなつもりになっているだけです。ですので、よりプロフェッショナルな知識や経験 […]

2020/07/13

今日は、特区民泊の物件に必要なもの、その中でも什器（備品）に注目してご説明します。民泊施設の設備について、大阪府下ではどの地域もだいたい同じ規制になっています。・寝具寝具がないということは、そもそも宿泊施設ではない […]

2020/07/11

今日は、特区民泊の物件に必要なもの、その中でも設備に注目してご説明します。ご注意 ①宿泊事業に関する規制は、地域によって異なります。ここでは大阪府を例に挙げてご説明しております。 ②消防設備については、別のところで解説 […]

2020/07/09

今日は、特区民泊の物件選び、その中でも場所に注目してご説明します。特区民泊制度の適用地域は、令和2年7月1日現在、・東京都大田区・千葉市・新潟市・北九州市・大阪府・大阪市・八尾市・寝屋川市となっていま […]

2020/07/07