パチンコ屋さん時代の思い出 その31

元パチンコ店員、元パチンコ店店長、元パチンコ店運営会社の部長という経歴の行政書士である私が、気が向いたときにパチンコ店の裏話的なことを書くコーナーです。
前回、
今じゃ絶対作れないパチンコ台
「セクシーショット」
のお話をしたのですが、
今回はもっと・・・・・・
社会的に無理
な台をご紹介したいと思います。
1998年当時、パチスロしか製造していなかったユニバーサルグループ(1998年にアルゼから改称)の一角であるメーシー販売から、
「外見上パチンコにしか見えないが、内部的にはパチスロ」
という、もうわけわかんないなコレ、って感じの
通称「パチコン」
なる遊技機、「CR乙姫」が販売されました。
で、メーシーさん、このパチコンで何とかシェアを獲得したかったのか、3年間に9機種も発表しました。
まあ、結果はまるでダメだったんですけどね。
そんな、まるでダメだったパチコンの中で、唯一光り輝くモノを持っていたのが、
「CRラブラブカップル」
です。
簡単に言うと、
カップルが成立すれば大当り
という、非常にシンプルなものなんですが・・・・・。
何で
今じゃ絶対作れないパチンコ台
なのか、当ブログにおいて、
文字情報でお伝えするのはちょっと厳しい
ので、知りたい人は↓の動画を見て頂ければと思います。
(他にもいくらでも動画が上がってますので、気に入った方は探して下さい。)
個人的には、男女の機微をこれほど的確に表現したパチンコは、これまでもこれからもこの台の他はないと思っています。
入ろうとしたら満室のランプ付くの大好き↓