ありがたいお言葉なれど・・・
最近立て続けに、
「う~ん、これどうなんだろうな、まだ経験したことないケースだな。」
という民泊案件に出会いまして。しかも大阪市内の特区民泊で。
大阪市内の特区民泊なら、正直なところ頭の中にだいたい入っているので、保健所と事前協議を必要するケースはほとんどありません。
○か×か、良いか悪いか、そういうことは保健所に聞かなくてもだいたいわかる。
で、その慢心で、たまに見落として、職員の方に指摘を受けたりする。
そういうことがあるので、ましてや経験したことがないケースなら、後から職員の方に言われるのもアレなんで、事前に相談しよう、ということになるんですが・・・。
実際に相談に行くと、大阪市の保健所の方は、
「先生だったら特区で分からないことなんてないでしょ。事前相談することなんてあります?」
みたいな感じのことを言われます。
その時思うわけですね。
(言うてあんたら実際僕の申請めっちゃ指摘してくるやん。それが嫌やから来とんねん。)
言わんけど、言わんけどね。
まあ、職員の方から一定の良い評価を頂いているというのは、とてもありがたいことなんですけどもね。