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ありがたいお言葉なれど・・・

とある行政書士の日常ブログ この記事は約 2 分で読めます。 426 Views

最近立て続けに、

「う~ん、これどうなんだろうな、まだ経験したことないケースだな。」

という民泊案件に出会いまして。しかも大阪市内の特区民泊で。

 

大阪市内の特区民泊なら、正直なところ頭の中にだいたい入っているので、保健所と事前協議を必要するケースはほとんどありません。

○か×か、良いか悪いか、そういうことは保健所に聞かなくてもだいたいわかる。

で、その慢心で、たまに見落として、職員の方に指摘を受けたりする。

 

そういうことがあるので、ましてや経験したことがないケースなら、後から職員の方に言われるのもアレなんで、事前に相談しよう、ということになるんですが・・・。

 

実際に相談に行くと、大阪市の保健所の方は、

「先生だったら特区で分からないことなんてないでしょ。事前相談することなんてあります?」

みたいな感じのことを言われます。

 

その時思うわけですね。

(言うてあんたら実際僕の申請めっちゃ指摘してくるやん。それが嫌やから来とんねん。)

言わんけど、言わんけどね。

 

まあ、職員の方から一定の良い評価を頂いているというのは、とてもありがたいことなんですけどもね。

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