「旅館業・特区民泊・住宅宿泊事業」研修講師をやってきました。
去る令和4年3月25日に、大阪府行政書士会で
「旅館業許可・民泊に係る手続きに関する研修」
の講師として登壇してきました。
内容としては、
「行政書士向けに旅館業、特区民泊、住宅宿泊事業の許可等の手続きに関する基礎知識を理解してもらう」
というものでして、3時間半という限られた時間でしたので、参加された先生方には、
(知識面で)ぎゅうぎゅう詰めのパンパンに致しました。
(受講者をぎゅうぎゅうのパンパンに致す筆者の図)
実はこの話、裏話がありまして。
本当は、この研修を3人(講師と司会者)で運営する予定だったんですが、新型コロナウイルスにより、司会者が研修1週間ほど前に倒れ、もう一人の講師も2日前に倒れ、私一人だけ生き残ったために、
3時間半一人でしゃべり続ける
というだいぶキツいことになりました。
(司会は他の方に応援に来てもらいました。)
個人的には非常に思い出深い研修になりました。