自分の過去を暴かれて恥ずかしい思いをした話。
先日、一本の電話が。
お客様「そちらのホームページを見てお電話しているのですが。」
私「ありがとうございます。どのようなご相談でしょうか?」
詳しくは書けませんが、お話を伺ってみると、
(あれ?・・・・僕の専門分野と全然違うことを質問されてるぞ。おかしいなぁ?)
となり、
私「すみません、それ、私の事務所のホームページに書いてありますか?ウチは”とりもと行政法務事務所”なんですけど。」
と、事もあろうに相談者を疑う行政書士。
客「ハイ、そう書いてますね、”中小企業の社外法務部”って書いてあります。」
(ほなウチやないか・・・・)
ご質問されているような内容をホームページに書いた記憶がまったくないので、
私「確認して、折り返しご返答させて頂いてもよろしいですか?」
と、一旦お電話を切る。
で、
グーグルで普通にそのご質問内容を検索してみると・・・・・
思いっきり上位に表示されてる!
完全に忘れてたけど、2021年にこのことをブログに書いてたんですね。
お客様に改めてお電話してご回答して、終了。
いや怖かったよ、自分の記憶にないことを、知ってて当たり前みたいに聞かれたの。
でも一番怖かったのは、たかだか3年前に書いたブログの内容が、完全に記憶から消えてたことですね。
加齢って怖い。