特区民泊の認定が下りました。

今回は、建物に特徴は特になく、普通の一戸建て住宅の民泊転用でした。
が、
特筆すべき点としては、
「周辺住民説明会が結構盛り上がった」
ということでしょうか。
経験上、「ここだと説明会が盛り上がるだろうなぁ」という場所、ザクっというと住宅密集地でしたので、心の準備をしていた・・・・
どころか、当事者の皆様には大変申し訳ないのですが、後進の指導のために使わせて頂きました。
民泊の手続きを勉強したいという後輩の行政書士を、「書記」という体で同席させまして。
「とても勉強になりました。」と喜んでいただきました。
もめた、とかではないんですよ。
近隣の方がたくさんいらっしゃって、たくさん意見を頂いて、それに一生懸命お答えした、というだけなんですけどね。
仕事として、サービスとしてやっていこうと思うと、「やればいい」ということではないですからね。
どういうところが重要なのか、ということが分からないといけないのですが、これが体験しないと分からないんですよね。