My New Gearが目立つ話。
ヘッダー画像はこれから精錬されていく・・・・はず。
行政書士さんのお仕事の中には、「位置関係などを図面上に表現して説明する」というようなことがありまして。
ようは図面を書くわけなんですが、図面を書くためには、まず「位置関係」や「何かと何かの間の距離」を測る(=測量)が必要になります。
この測量ですが、求められる図面の精度によって、やり方や使用する道具が変わってきまして、例えば、位置関係を精密、正確に把握する必要があれば、
こんな感じの「トータルステーション」という測量器械を使って測量します。
「そこまで精密、正確である必要ないよ」ということであれば、レーザー測距器やコンベックス(メジャー)を使います。
ただ、レーザー測距器はレーザーポインタが見えにくい屋外では使いにくいです。
また、コンベックスは長いものでも7.5mくらいのものしかないし、状況によっては「先っぽを誰かに持ってもらわないといけない」こともあります。
というわけで、屋外で簡易的に距離を測る道具として・・・・・正式名称は分からないのですが、
「コロコロ測距器」
を昨年導入しました。
棒を手で持って、車輪をコロコロすると距離が測れるというもの。
実に便利。素早く測れるのが特にいい。
ただ・・・・
これを持って歩いてると、人にすっごい見られるんです。
珍しいのか、怪しまれるのか、よくわからないんですが、とにかく見られる。
視線が痛い。
何故なのか・・・・?