道路交通法の改正があり、一定の台数以上の自動車を使用する事業所における義務が変更になります。 「自動車を使用する事業所」というのは、運送業やタクシー、バスの会社だけでなく、営業車や工事用の車両、役員用の車などを使う会社も […]
許認可のお仕事をしているとよく出てくるのが「標識」です。 ○○業の許可とか、○○業の免許とか、○○業の登録とか、そういう手続きの代行をさせてもらうわけですが、 「無事に許可が取れました~良かったですね~」 というお話の後 […]
元パチンコ店員、元パチンコ店店長、元パチンコ店運営会社の部長という経歴の行政書士である私が、気が向いたときにパチンコ店の裏話的なことを書くコーナー、 新章突入です。 というか、景品買取所縛りではネタが尽きて […]
1 マンション管理規約を無視した「違法民泊」への地裁判決2 分譲マンションでの違法民泊に対抗するのは管理規約の改定が効果的?3 民泊事業を「旅館業法の許可」か「特区民泊の認定」で適正化しましょう マンション管理規約を無視 […]
先日のブログで、ホテル・旅館、簡易宿所営業の許可取得プロセスでの「施設周辺の住民に対する説明」について、近畿主要地域の条例を比較しました。 (こちら→■) 今回は、「住宅宿泊事業」の場合の「施設周辺の住民に […]
当事務所は、本日、開業5周年を迎えました。 私を信じてお仕事をお任せ下さるお客様、 無理難題にお知恵をお貸し下さる同業者・他士業の先生方、 迅速かつ丁寧にご協力下さる協力業者の皆様、 皆様にお支え頂いて、この日を迎えるこ […]
タイトルの「厳密な意味で」についてですが・・・・。 私は、我々行政書士にとって、「同業者」というのはかなり「意味のあいまいな言葉」だと思っています。 「同業者」という言葉を使う状況によって、「大」「中」「小 […]
今日のお話は備忘録的なもの。 相続財産に土地や建物など不動産があり、その登記簿謄本を見ると、抵当権が設定されている。というような場面。 ご遺族にお話を伺うと、「生前、ローンは完済していると言っていました。」 […]
合法的に民泊事業を行うには、次の3つの中から方法を選ぶことになります。 方法1 : 「ホテル・旅館」「簡易宿所」の許可を取得する(旅館業法) 方法2 : 「特区民泊」の認定を受ける(国家戦略特別区域法) 方法3 : 「住 […]
写真は、大阪市某所にあるマンションの共用部に貼ってあった掲示物。 「当マンションでのAirbnb使用は一切禁止しております。」 んー。 これじゃ、マンションの大家さんが歓迎しない民泊はなくならないですよね。 […]