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行政手続きの押印廃止 「旅館業許可」編 その1?

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行政手続きにおける押印の廃止

 

菅内閣発足直後からこの動きが始まって、昨年の末頃から具体的な変化として現れてきました。

私の知る限りですが、東京都、大阪府、兵庫県の建設業関係手続き、大阪府の警察関係の手続き、税務署などは、ほとんどハンコが要らない感じです。

 

では、旅館業や宿泊関係事業はどうなんでしょうか?

 

今回は、旅館業許可申請について調べてみました。

 

・大阪市
「現在、すべての様式について押印を求めておりません。」

・兵庫県
「基本的に押印を頂く書類はありません。」

・京都市
「一切何も変わっていません。従来必要だった押印はすべて必要です。」

 

うーん。

さすが京都市。

 

これだけ調べているわけにはいかないので、新情報が入ったらアップします。

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