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講師業は趣味の範疇

とある行政書士の日常ブログ この記事は約 2 分で読めます。 676 Views

2023年度が始まって比較的早い時期に、本年度に自分が研修の講師をする予定が立ちます。

どの団体も4月や5月に総会をして、次期の予算の承認をもらったら、すぐにその年度の具体的な計画を練っていきます。

その中で、「何月にどんな研修をやって、誰に講師を頼もう」ということをバタバタっと決めていく。

なので、6月くらいには、講師の予定ってだいたい立つんですね。

 

私は本年度、

民泊について3本(うち1本は2DAYS)

風俗営業について1本

計4本の予定でした。

 

 

 

でした。

 

 

 

何か気が付いたら、これやってよあれやってよ、と言われるがままに増えまして。

不動産(初学者向け)1本

民泊について1本追加

の計6本になっちゃいました。

 

講師って言っても、商売でやっているわけではないので、講師料がこちらの自由になるわけでなし。

講義の準備に必要な時間を考えると、ほぼボランティア。

2時間の研修の準備に10時間はかかるもんね。

 

これが、

今、

自分に

ものすごい

負担になってる!

 

安請け合い、ダメ、絶対。

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