新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
去年の新年のごあいさつでは、次のようなことを書いていました。
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昨年が大変な年であったわけですが、今年も同じように「大変だ、大変だ」とも言っていられませんよね。
ワクチンでウイルスが抑えられて、前のような生活、事業活動ができるようになるのか、
ワクチンがあっても、結局はウイルスと付き合っていくしかないのか、
このあたりが分岐点になりそうです。
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昨年を振り返れば、一旦は「ワクチンでウイルスが抑えられて、前のように戻るかも・・・」という雰囲気になりましたが、年末に「オミクロン株」が登場して、「ワクチンがあっても、結局ウイルスと付き合っていくしかない」という感じになってしまいました。
もうさすがにこれ以上様子を見ていてもしかたないでしょう。
ウイルスと付き合っていくことを受け入れて、いろいろなことを変えていきましょう。
比較的保守的な日本人にとっては、この2年近くの出来事は、気付きを得たいい機会だったのではないでしょうか。(私もだけど)
我々(行政書士)の守備範囲でも、「行政手続きのデジタル化」がグッと前進しそうな雰囲気です。
我々の仕事はどうなるのか?
生き残れるのかな?生き残って見せるさ。
楽しみですね。
大変な時代ですが、今年も皆様にとって良い年になりますように。