(続)とりもと行政法務事務所は開業5周年を迎えました。
まさかこのネタを2日続けるとは。
正直ですね、感謝してもしきれないのです。
7年前、伝手も経験もスキルも知識もないのに士業者になろうだなんて、よくもまあこんな無謀なチャレンジを決断したなと思います。
良く決断したな、俺。ありがとう。
それよりも、この無謀なチャレンジの背中を押してくれた嫁、この人です。感謝しないといけない人は。
この人のプッシュがなければ、今の私はありません。ありがとう。
あと、よく辛抱してくれたと思います。ありがとう。
あと、今も周辺住民説明会の運営とか、風俗営業の製図測量作業なんかも手伝ってくれています。ありがとう。
前職の会社の上司、社長にも感謝しなければなりません。
ビジネスマンとしての基礎、会社の総務の経験、人間関係の作り方など、今の私の在り様を作ってくれたのはこの方たちです。
本当にありがとうございました。
育ててくれたご恩を、期待された形でお返しすることができず、申し訳ありません。
事務所経営の1年目、2年目を支えて下さった皆様には、足を向けて寝ることができません。
行政書士としてデビューしたばかりの、何もできない、失敗するかもしれない、そんな私を信じて任せて下さった。
お金を頂いた上に勉強までさせて頂きました。
今、私が「行政書士だ」と言っていられるのは、皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
たった46年しか人間を経験していませんが、いろいろな意味で今が一番良い状態です。
自分の力(皆様のお力をお借りする力も自分の力に含めてしまいますが)の及ぶ範囲で、
自分の責任の取れる範囲で、
自分の意思の及ぶ範囲で、
自分の気持ちの及ぶ範囲で、
精一杯頑張って、皆さんのお役に立って、気持ちよくお仕事ができていると思っています。
皆様、本当にありがとうございます。
以上、6年目突入のお気持ち表明でした。