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とてつもなくどうでもいい話。

 2021/05/25 とある行政書士の日常ブログ この記事は約 2 分で読めます。 1,418 Views
お茶漬け

ある日、某所で旅館業の開業するにあたり、ご近所の方にご説明して回る、というお仕事をしていたのです。

 

資料を見てもらいながら、大事なことをご説明していきます。
ゴミの処理のことや、宿泊客に守ってもらうルール、どうやって守らせるか、火事を起こさないための対策、などなど。

一通り説明して、ご納得いただける方もいるし、不安な点をお話しいただける方もいます。
質問される方もいらっしゃいます。
誰だって近所に民泊ができて、いい加減な運営したら困りますものね。
不安や質問には、誠心誠意、お話しさせて頂きます。

 

で、ある方からのご質問。

「この運営者さんは、大阪の方?」

と尋ねられるので、「いえ、こちらの地元の法人さんになります。」とお答えすると、

「ああ、それならよかった。大阪人だったらどうしようかと。もうね、大阪人は信用できないって話していたのよ。ノリと勢いだけで嘘ばっかり言うし。」

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕、大阪人なんですけどねー。

というか、暗に「お前の言うことなんて信用してない」ということを仰りたかったのかしら?

 

いずれにしても、面と向かって言わんでもいいんじゃないかなぁ。
私はそんな風に思っていませんが、あなた方も「自分の県民性について」結構ひどいこと言われてると思いますよ?

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